「そろそろ配信してみたいけど、キャプチャーボードって何を選べばいいの?」
そんな配信初心者の方にも分かりやすく、いま人気のある配信機器をランキング形式で紹介しています。
PCやコンシューマー機での配信に使えるおすすめ製品を、特徴とともにチェックしてみましょう!
2025年6月7日 更新
🏆 今週のTOP3
🥇 第1位:LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2【外付け / USB3.0接続】

🎯 SwitchやPS5の録画を安定して行いたい人におすすめの定番モデル
2022年10月発売、AVERMEDIA製のUSB3.0接続・外付け型キャプチャーボード。
1080p/60fps録画に対応し、家庭用ゲーム機のフルHD映像を滑らかにキャプチャ可能。4Kパススルーにも対応しており、高画質プレイをそのままTVに出力できます。
USB3.0接続とHDMI IN/OUT端子を搭載し、PCとゲーム機の接続も簡単。低遅延なパススルー構成で快適なゲームプレイも実現。
エンコードはH.264およびH.265に対応しており、ハードウェア圧縮によってPC側の処理負担を軽減できます。
専用ソフト「RECentral」も付属し、初心者でも直感的な操作が可能。OBSとの相性も良好で、すぐに配信環境を整えられます。
手軽な価格で安定性と画質を両立し、配信初心者から中級者まで幅広く活用できる1台です。
💡 こんな人におすすめ
・SwitchやPS5を録画したい
・PCに負荷をかけずに配信したい
・手軽にOBSと連携したい
🏷 参考価格:¥18,700(税込)※2025年6月時点
🥈 第2位:Live Gamer 4K 2.1 GC575【内蔵 / PCI-Express接続】

🎯 安定性重視の配信者に。高画質&低遅延を求める方におすすめの内蔵型キャプチャーボード
2024年2月発売、AVERMEDIA製のPCIe内蔵型キャプチャーボード。
最大4K/60fps録画に対応し、HDR映像もパススルー可能。高精細なゲーム映像をそのまま録画・配信できます。
PCI-Express接続による高速伝送により、USB接続の外付けモデルと比較して安定性と低遅延に優れています。
H.264 / H.265のエンコードに対応しており、PCのパフォーマンスを確保したまま録画が可能です。
専用ソフト「RECentral」に加え、OBSなどの主要配信ソフトともスムーズに連携でき、設定面でも扱いやすい構成です。
ストレスのない配信環境を求める上級者や、高画質志向のユーザーに適した1台です。
💡 こんな人におすすめ
・4K解像度で録画・配信したい
・PCへの負荷を最小限に抑えたい
・内蔵型で安定した接続性を求めている
🏷 参考価格:¥28,700(税込)※2025年6月時点
🥉 第3位:Live Gamer ULTRA 2.1 GC553G2【外付け / USB3.1接続】

🎯 ノートPCや配線の自由度を求める配信者に。扱いやすい外付け型キャプチャーボード
2023年11月発売、AVERMEDIA製のUSB3.1接続・外付けキャプチャーボード。
最大4K/60fps入力・録画に対応し、高精細な映像をそのままキャプチャ可能。1440pや1080pでの録画にも最適です。
USB3.1接続+HDMI IN/OUTを備えており、Switch・PS5・PCなど家庭用ゲーム機との相性も良好です。
H.264 / H.265のエンコードに対応し、映像圧縮時のPC負荷を軽減。長時間配信でも安定した動作が可能です。
専用ソフトやOBSとの連携も可能で、ソフト選びの自由度も高く、多様な配信環境に対応できます。
手軽さと4K録画を両立したモデルで、ノートPCユーザーや初心者にも扱いやすい構成です。
💡 こんな人におすすめ
・SwitchやPS5を高画質で録画・配信したい
・USB接続で簡単に配信環境を構築したい
・OBSと連携して柔軟に使いたい
🏷 参考価格:¥26,200(税込)※2025年6月時点
👀 次点候補(注目株)
順位 | 製品名 | メーカー | 特徴 |
---|---|---|---|
第4位 | Live Streamer ULTRA HD GC571 | AVERMEDIA | ゲーム実況初心者に。PCIe接続・1080p/60fps対応の内蔵型キャプチャーボード。 ➡️ Amazonで価格をチェックする |
第5位 | Live Gamer MINI GC311 | AVERMEDIA | 初心者の録画入門に。USB2.0対応・H.264エンコード搭載の外付けキャプチャーボード。 ➡️ Amazonで価格をチェックする |
📝 4〜5位の総評としては、どちらも配信や録画の入門者向けとしてバランスの取れた製品です。
第4位の「Live Streamer ULTRA HD GC571」は、1080p/60fps録画に対応した内蔵型モデルで、PCIe接続による安定性が強み。PCにしっかり組み込んで使いたいユーザーに適しています。
第5位の「Live Gamer MINI GC311」は、USB2.0で手軽に使える外付けタイプ。H.264エンコード搭載でPC負荷を軽減しつつ、価格も抑えられているため、はじめてのキャプチャーボードとして導入しやすい点が魅力です。
いずれも高機能モデルには及ばないものの、「まずは配信や録画を始めてみたい」というユーザーにとって安心して選べるエントリー機として位置づけられます。
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