「そろそろ配信してみたいけど、キャプチャーボードって何を選べばいいの?」
そんな配信初心者の方にも分かりやすく、いま人気のある配信機器をランキング形式で紹介しています。
PCやコンシューマー機での配信に使えるおすすめ製品を、特徴とともにチェックしてみましょう!
2025年6月14日 更新
🏆 今週のTOP3
🥇 第1位:LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2【外付け / USB3.0接続】➡️

🎯 SwitchやPS5の録画を安定して行いたい人におすすめの定番モデル
2022年10月発売、AVERMEDIA製のUSB3.0接続・外付け型キャプチャーボード。
1080p/60fps録画に対応し、家庭用ゲーム機のフルHD映像を滑らかにキャプチャ可能。4Kパススルーにも対応しており、高画質プレイをそのままTVに出力できます。
USB3.0接続とHDMI IN/OUT端子を搭載し、PCとゲーム機の接続も簡単。低遅延なパススルー構成で快適なゲームプレイも実現。
エンコードはH.264およびH.265に対応しており、ハードウェア圧縮によってPC側の処理負担を軽減できます。
専用ソフト「RECentral」も付属し、初心者でも直感的な操作が可能。OBSとの相性も良好で、すぐに配信環境を整えられます。
手軽な価格で安定性と画質を両立し、配信初心者から中級者まで幅広く活用できる1台です。
💡 こんな人におすすめ
・SwitchやPS5を録画したい
・PCに負荷をかけずに配信したい
・手軽にOBSと連携したい
🏷 参考価格:¥18,700(税込)※2025年6月時点
🥈 第2位:Live Gamer 4K 2.1 GC575【内蔵 / PCI-Express接続】➡️

🎯 安定性重視の配信者に。高画質&低遅延を求める方におすすめの内蔵型キャプチャーボード
2024年2月発売、AVERMEDIA製のPCIe内蔵型キャプチャーボード。
最大4K/60fps録画に対応し、HDR映像もパススルー可能。高精細なゲーム映像をそのまま録画・配信できます。
PCI-Express接続による高速伝送により、USB接続の外付けモデルと比較して安定性と低遅延に優れています。
H.264 / H.265のエンコードに対応しており、PCのパフォーマンスを確保したまま録画が可能です。
専用ソフト「RECentral」に加え、OBSなどの主要配信ソフトともスムーズに連携でき、設定面でも扱いやすい構成です。
ストレスのない配信環境を求める上級者や、高画質志向のユーザーに適した1台です。
💡 こんな人におすすめ
・4K解像度で録画・配信したい
・PCへの負荷を最小限に抑えたい
・内蔵型で安定した接続性を求めている
🏷 参考価格:¥28,700(税込)※2025年6月時点
🥉 第3位:Live Gamer ULTRA 2.1 GC553G2【外付け / USB3.1接続】➡️

🎯 ノートPCや配線の自由度を求める配信者に。扱いやすい外付け型キャプチャーボード
2023年11月発売、AVERMEDIA製のUSB3.1接続・外付けキャプチャーボード。
最大4K/60fps入力・録画に対応し、高精細な映像をそのままキャプチャ可能。1440pや1080pでの録画にも最適です。
USB3.1接続+HDMI IN/OUTを備えており、Switch・PS5・PCなど家庭用ゲーム機との相性も良好です。
H.264 / H.265のエンコードに対応し、映像圧縮時のPC負荷を軽減。長時間配信でも安定した動作が可能です。
専用ソフトやOBSとの連携も可能で、ソフト選びの自由度も高く、多様な配信環境に対応できます。
手軽さと4K録画を両立したモデルで、ノートPCユーザーや初心者にも扱いやすい構成です。
💡 こんな人におすすめ
・SwitchやPS5を高画質で録画・配信したい
・USB接続で簡単に配信環境を構築したい
・OBSと連携して柔軟に使いたい
🏷 参考価格:¥26,200(税込)※2025年6月時点
👀 次点候補(注目株)
順位 | 製品名 | メーカー | 特徴 |
---|---|---|---|
第4位 | Game Capture 4K X 10GBH9901⬆️ | Elgato | 高画質で配信したい人に。4K144Hz対応・HDMI 2.1搭載・HDR10対応の高性能キャプチャーボード。 ➡️ Amazonで価格をチェックする |
第5位 | Live Streamer ULTRA HD GC571⬇️ | AVERMEDIA | ゲーム実況初心者に。PCIe接続・1080p/60fps対応の内蔵型キャプチャーボード。 ➡️ Amazonで価格をチェックする |
📝 4~5位は、配信・録画クオリティを重視する層と、これから実況を始めたい層で明確に分かれる結果に。
Elgatoの4K Xは4K144Hz・HDR10対応と最上位環境向けの性能を備え、映像美にこだわるクリエイターに人気。
一方、AVERMEDIAのLive Streamer ULTRA HDは1080p/60fpsの基本性能とPCIe接続による安定性が魅力で、入門機として選ばれている。
なお、1~3位は先週から変動なし。
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