【2025年6月第2週】ゲーミングキーボードランキング

ゲーミングキーボードは、見た目だけでなく、入力のしやすさや反応速度、耐久性にも大きな違いがあります。
メカニカルスイッチの種類やキー配列、静音性など、こだわりポイントは人それぞれ。
このページでは、現在注目されている人気キーボードをランキング形式で紹介しています。

2025年6月14日 更新

🏆 今週のTOP3

🥇 第1位:BlackWidow V3 TKL JP Yellow Switch RZ03-03491900-R3J1【テンキーレス・メカニカル】➡️

🎯 静音性と反応速度を両立した、テンキーレスで省スペースなゲーミングキーボード

2021年4月発売、Razer製のメカニカルテンキーレスキーボードです。

キー構造には押下音の少ないリニア特性の「イエローメカニカルスイッチ」を採用。素早い反応と安定した入力が可能です。

接続方式はUSB有線で、安定した通信と遅延のないプレイ環境を提供します。

「Razer Chroma RGB」に対応し、ライティングはカスタマイズ可能。ゲームジャンルや気分に応じて演出を楽しめます。

耐久面では8000万回のキー耐久に加え、しっかりした筐体で長時間プレイにも対応。テンキーレス仕様で省スペース性も魅力です。

ゲーミング環境だけでなく、作業スペースもすっきりさせたい人に向いています。


💡 こんな人におすすめ
・静音性と素早い入力を両立したい
・省スペースなゲーミング環境を整えたい
・RGBライティングで没入感を高めたい


🏷 参考価格:¥11,980(税込)※2024年6月時点

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🥈 第2位:V custom TK-VK200SBK 銀軸【メカニカル・65%サイズ・テンキーレス】➡️

🎯 FPS向けのスピード重視派に。省スペースかつ応答性に優れた銀軸モデル。

2022年9月発売、エレコム製のメカニカルテンキーレスキーボードです。

スイッチには高速入力を可能にする「銀軸」を採用し、軽い押下圧と短いアクチュエーションポイントで素早いキー操作を実現します。

USB有線接続に対応し、遅延の少ない安定した環境でプレイ可能。追加のUSBポート搭載により周辺機器との連携もスムーズです。

ライティング機能は非搭載ながら、ELECOM独自の「Wireless S.P.S Engine」で遅延を抑えた設計となっています。

本体は65%レイアウトで省スペースかつ高密度に構成され、約200マイクロ秒の応答速度測定実績を持つなど、プレイに集中したいゲーマー向けの仕様です。


💡 こんな人におすすめ
・打鍵音を抑えつつ反応速度を重視したい
・小さなデスクでも快適にプレイしたい
・ライティングよりも操作性能を重視したい


🏷 参考価格:¥5,345(税込)※2024年6月時点

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🥉 第3位:Pulsar PCMK 2HE TKL【テンキーレス磁気スイッチ】⬆️

応答速度を重視する競技志向プレイヤーに

2024年発売、Pulsar製のテンキーレス型磁気スイッチゲーミングキーボード。

  • キー構造とスイッチ特性
    磁気スイッチ方式を採用し、キーの反応点をソフト側で細かく調整可能。素早い入力と精度が求められる場面に最適。
  • 接続方式と対応デバイス
    USB有線接続に対応し、安定した入力速度を確保。Windows環境でフル対応。
  • ライティング機能とカスタマイズ性
    ソフトウェアによるアクチュエーション設定やプロファイル保存に対応。8Kポーリングレートも備え、ハイエンド構成。
  • 本体構造と耐久性
    堅牢なトッププレート構造と高品質キーキャップを採用。実用性と打鍵感のバランスも高水準。
  • 全体まとめ
    反応速度・精度・設定の自由度すべてを備えた競技志向モデル。テンキーレス設計で省スペース運用にも適す。

💡 こんな人におすすめ
・押し込みの深さを調整したい競技系プレイヤー
・省スペースでも高性能な環境を作りたい人
・打鍵感より「速度と反応」を優先する人


🏷 参考価格:¥23,490(税込) ※2025年6月時点

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👀 次点候補(注目株)

順位製品名メーカー特徴
第4位G512 Carbon RGB Mechanical Gaming Keyboard (Linear) G512r-LN [ブラック]⬆️ロジクール静音リニア軸で長時間プレイに。USB接続・RGB対応の有線ゲーミングキーボード。
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第5位REALFORCE GX1 X1UC11 [ブラック]⬇️東プレ高精度を求めるタイパ重視派に。静電容量無接点方式+USB接続の高耐久テンキーレスキーボード。
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📝 4~5位の総評としては、どちらも“静音性”と“精度”にフォーカスしたモデルであり、ゲーミングだけでなく長時間タイピングにも適したラインナップです。

第4位のロジクール G512r-LNは、リニア赤軸+RGB対応というスタンダードかつ使いやすい仕様で、幅広いプレイヤーに向けたコストパフォーマンスの高いモデル。

一方、第5位のREALFORCE GX1は、静電容量無接点方式+USB有線のハイブリッド仕様で、より繊細な入力精度を求めるプロ志向・作業志向ユーザーに好まれています。

「ゲーミングを軸にしつつ静音性やタイピング性能にも妥協したくない人向け」の2機種といえるでしょう。

🗃 バックナンバー

2025年6月第1週


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